表現力特訓で脱ボキャ貧!Webライター直伝の「ブレインダンプ」

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ライターの中馬(@chuuuuuman)です。

普通に話しているだけで、表現力の豊かさが滲みででいる人っていますよね。そういう人に会うと、自分も「脱ボキャ貧!」と思い小難しい本を読んだり努力してみるのですが・・・。

私からすると、あまり効果は見込めませんでした(笑)

正確には本を読むことで知識の幅や語彙力はつくのですが、表現力や執筆力は向上しない。表現力を高めるためには、自分の中に眠っている言葉をひっぱりだす訓練が必要だからです。

じゃあ具体的にどうしたらいいのか・・・私のオススメは「ブレインダンプ」という特訓方法です。

ブレインダンプで無意識から言葉をとりだそう

ブレインダンプというのは、自分が思いつく限りの言葉をドバっと書き出す練習方法です。

ブレイン(脳)ダンプ(表示)というそのままの意味なのですが、プロのコピーライティングや心理学の実験でも使われている方法です。

普段から文章を書いている人は、そんなのいつものことじゃんって思うかもしれないですね。

でも、いざこのブレインダンプをやってみると、意外と記憶の深いところに言葉がうまっていることや、その上手い表現は根気で呼びおこせることに気がつきます。

自分はボキャ貧なのではなく記憶から言葉を出し慣れていないだけ、そう気づくことができるんです。

効果的なブレインダンプのやり方

ブレインダンプ ボキャ貧 ライター

そんなブレインダンプのやり方を紹介します。といっても、やり方はすごく単純。

何か1つテーマを決めたら連想ゲームのように書き出し、その表現方法を変えていくだけです。

例えば「私は姉の好きなところ」というテーマだとしたら、以下のようにブレインダンプをしていきます。

  • 賢くて何でも応えてくれる
  • もともと美人でさらに服のセンスも良い
  • 価値観が近くて同意してくれる
  • 背が高くてカッコイイ
一通り書き出したら、言い回しや表現を変えます。上記のものなら、以下のような感じですね。
  • 勉強熱心で教えるのもうまい
  • 目鼻立ちがはっきりしていて、服を着こなすのも上手
  • 私の気持ちを理解するのがうまく、味方になってくれる
  • スラッとしたモデル体型で凛としている

別に私に姉はいないんですけど、すごくシスコンみたいになりましたね(笑)

基本のやり方はこの通り。これを、あらゆるテーマで繰り返しトレーニングしていきます。

もし余力があれば、私がプラスで工夫すると効果的だと思うポイントをまとめたので参考にしてくださいね。

時間制限を決めて短期集中で取り組む

ブレインダンプをやる時は、できるだけ制限時間を決めて短期集中で行うのをオススメします。

30秒で6個とか、1分間で10個だとか自分の中で目標を決めて、その時間内は手をとめずに書き出してみてください。

じっくり頭で考えず、パッパと進めていくのが理想です。そうすると、記憶に埋もれている無意識の表現まで書きだすことができますからね。

修飾語をひたすらブレインダンプしよう

慣れてきて余裕があれば、修飾語に注目してブレインダンプをしてみましょう。

修飾語は名詞や動詞をさらに細かくいうとどうだったのか表現する言葉。いわゆる形容詞や副詞にあたる部分です。

例えば、「溶けだしているチーズ」というテーマだとしたら「溶けだしている」に注目してブレインダンプしていきます。

  • ふにゃりと崩れかけているチーズ
  • 指が食い込んでしまうほど柔らかいチーズ
  • 熱を帯びトロリとしたチーズ
こんな感じですね。

言い換えれば言い換えるほどシンプルなテーマからは離れてしまいますが、普段から言葉にする訓練をしておくと「もっといい表現方法はないかな」と迷ったときにしっくりくるものを選べます。

ブレインダンプで表現力を磨いて脱ボキャ貧!

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私は、本当に言葉を知らずボキャ貧だという人はほとんどいないと思います。

年を重ねれば重ねるほど知らない言葉は減っていきますし、意味がわからない言葉に出会うことってそうそうないからです。むしろ「出したいときに上手い言葉が思いうかんでこない」そういう悔しさの方が身近ではないでしょうか?

語彙力が豊富・・・ってすごくカッコイイですし、私はすごく言われたいですけどね(笑)でも、記すべき言葉は自分の中にすでにある、後はそれを取り出す練習をするだけです!