アウトライン作ってる?誰でもスムーズに「書ききれる」ようになるライティング方法

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どうも中馬(@chuuuuuman)です。私はもともと感情的で、興味が飛び散ってしまうタイプです。

だから、伝えたい内容があるのに話の筋が通らないとか、勢いよく始めたけど最後まで書ききれないといった悩みが、ライター人生7年間のうちついてまわりました。

でも、こういったライティングの不快感って「アウトラインを作成すること」でかなり解消されます。

今回は「書ききれない」と悩んでいる人の力になればいいな~ってことで、ライティングにおけるアウトラインの基本的な使い方段落それぞれの役割や意味についてまとめますね。

最後までライティングするためのアウトライン

アウトラインとは、と調べると以下のように出てきます。

アウトライン【outline】
あらまし。あらすじ。大要。

参考:三省堂 大辞林

ようは「あらすじ」のことで、小説でいう段落、Web記事でいう見出しにあたります。

小学生のころ、国語の時間に「起承転結がはっきりしていて読みやすい」って褒められている子とかいませんでしたか?そうそう、起承転結があると読んでいる方も楽しいんですよね。

アウトラインを先につくるというのはいわば先に起承転結をつくってしまうチート戦術。終わりが決まっているので、途中で少し話が脱線したとしても戻ってくることができます。

しかも、このアウトラインの構成要素はほぼ同じです。

アウトラインの構成要素はほぼ決まっている

アウトラインの構成要素はほぼ決まっています。それが、以下の通り。

  • 序論(問題点、解決した場合の状況を述べる)
  • 本論(実証、理由、結果を裏付けるエピソードを繰り返す)
  • 結論(記事の結論、促進させるものなら推しの一言)
  • 追伸(書き手の個人的エピソード)
え・・・これだけ?って思うかもしれませんが、これでも結構もりこんでます。

たくさんの人が読みやすい感じる文章は、ほとんどこの型がベースになっています。

なので、まずは書きたい内容をもとにこのアウトラインを作成。すると、結論に至る前に筆が止まって書ききれなくなったり、論理が破たんすることが減ります。

余力があれば、序論や追伸で主観やドラマチックなエピソードを加えると自分らしさもありつつ理論の通った文章が書けます。

アウトラインで作成するそれぞれの段落とその意味


よほど器用な方はアウトラインの構成要素と、カッコで書いた補足を知るだけでも素敵な文章が書けるかも・・・。

でも、個人的には作成するそれぞれの段落の意味や役割を知っていた方が便利だと思います。

だって、それぞれの段落の意味や役割を知っていると意識的に段落を足したり省くことができますからね。

意図的に省けるということは、すべて書き終わったあとに「もう少し短くしてほしい」って依頼がきても、説得力のある文章にリライトできるってことです。

と、いうことでアウトラインの構成要素についてその意味をまとめました。

序論(問題点、解決した場合の状況を述べる)

まずは序論。問題点や、解決した場合の状況を述べる場面です。

序論では、自分が何について論じたいのか、この記事を読むことで読者にどんな価値があるのかを書きます。

序論をしっかり書くと、読み手はどういうテンションでこの文章を読むか決めることができます。

例にすると以下のような感じ。

中馬
序論!ふるさと納税は不要だ!
読者
ふるさと納税のデメリットがかかれているんだろうな・・・
中馬
序論!失恋から立ち直り、幸せになる方法を紹介します。
読者
ハッピーエンドになる方法がかいてあるんだ!私も失恋中だからためになるかも

また、書き手としても先に結論を言っているとその後の文章が書きやすくなります。

読者と書き手の「前提」を決めるのが序章の役割です。

本論(実証、理由、結果を裏付けるエピソードを繰り返す)

序章が終わったら本論に入ります。

本論は、結論にいたるまでに試した実験、その結果などのエピソード。

どんなことが起きて、どういう風に対処したかっていう中身の部分。これは理由(1)、理由2みたいな感じで必要な数だけ繰り返します。

例えると、以下のように信頼を得られるのが理想です。

中馬
私は失恋から立ち直るため、実験(1)をし結果(1)になりました。次に実験(2)をして結果(2)を導きだしました!
読者
すごい、めっちゃ検証してんじゃん・・・(信頼)

つまり、本論は読者がこの書き手が言ってることは信頼できるか判別する部分

Web文章で初めてする場合は、実験1や理由1に対して見出し1つをあててアウトラインを作成してみましょう。

あれを説明し忘れたから結論に結び付かなくなっちゃった・・・なんてことを防げます。

結論(記事の結論、促進させるものなら推しの一言)

本論を終えたら、序章で述べた結論をもう1度書きましょう。

最初に述べた序章より、ちょっと丁寧でピンポイントな情報を入れるのがオススメです。

序章が「化粧水の●●はとてもオススメ」というものであれば、以下のように情報を加えてみるんです。

  • 保湿力が優れているので朝まで潤いが続く(からオススメ)
  • 2月末までの新規申し込みで洗顔料まで付いてくる(のでオススメ)
  • 全額返金保証もつくほどの●●化粧品の自信作(なのでオススメ)

結論の方向性は序章と一緒です。

でも、序章はあくまで「読者との共通認識をもって内容を身近に感じてもらう場面」です。

結論は、序章では書ききれない「結論の価値や意味を伝える場面」です。

追伸(書き手の個人的エピソード)

最後の追伸は「結論を踏まえた個人的エピソード」を語りましょう。

理想は、書き手が何をしてどうなってどんな結論を導き出せたか、流し読みをする人でもわかるものです。

紹介した内容の価値をまとめて伝えてみたり、注意事項をまとめてみたりしてみしょう!

アウトラインさえ作成してライティングし始めれば最後まで書ききれる

書く文章によって順序や割合が変わる場合もありますが、アウトラインを作成しておくと格段に「最後まで書ききる」ことができるようになります。

そこで得る「書ききる技術」は、エッセイやWeb記事、ランディングページ、プレゼン原稿など色々なものに応用できるものですよね。

どんな文章でも、できれば記事は完成させたいし誰かに伝わると嬉しいもの。

なので、私は伝えたい文章を書くときほど意識してアウトラインを作成しています。

アウトラインの作成方法を通して、楽しく文章を書く方が増えると嬉しいです!

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