ライターには種類が2つある。各々が磨くべき力も違う。~タイプ②拡声器系ライター~

スポンサーリンク

ライターには種類が2つあると思っている。
タイプ①は影武者系ライター。

ccc.hatenablog.jp

タイプ②は、拡声器系ライターです。

 

タイプ② 拡声器系ライター

拡声器系ライター。その人を通すことで、その人の文章、その人の持論のようになる、それが求められているライター。

場所を変えればタレントのようにも、エッセイストのようにも感じる。個人名でのメディア露出も多い。

 

f:id:chikuze:20160423161522j:plain

http://blog.livedoor.jp/am_our10s-11_am/archives/19898946.html

 

例えば、画像を拝借した雨宮まみさん。他にはヨッピーさんとか、セブ山さんなどなど。神々しい名前が並ぶ。

この人たちが取材して、この人たちの観点で、この人たちの文章を発信していく、まさに拡声器のようなライターさん達。たぶん多くの人がライターと聞いて想像するのは、このような人達ではないでしょうか。

 

 拡声器系ライターが主に請けおう記事

  • その人の人生録・方法論・持論
  • 対談記事
  • ○○をやってみた!記事

拡声器ライターさんたちのところにくる依頼は、その人らしさを求められていることが多い。それは拡声器の音質にあたる文体かもしれないし、ボリュームにあたる拡散力かもしれない。もしくは、変声の幅広さにあたる、独自の視点かもしれない。

 

拡声器系ライターさんは、書く文章や内容以外のところで求められるもの、その割合が非常に多い。(その要素については後述する)

 

拡声器系ライターの必須スキル

拡声器系ライターたちの必須スキルは以下の通り。

  • ブレないキャラ アイドル力
  • 批判的意見に対する各々のとらえ方
  • 書き手を知りたいと思わせるバランス力

拡声器系ライターとして成功している人たちは、これらのスキルを持ち合わせている。というのも、拡声器系ライターたちは、ファンの思い(市場の需要)を敏感に察するライターであるからだ。

 

f:id:chikuze:20160218011636j:plain

 

拡声器系ライターをもとめているクライアントは、書いてもらいたいものがハッキリしていないことが多い。例えば、「10代にウケる、面白いことで文章書いてくれませんか?」とか「最近、注目されていることについて、専門的見解を聞きたいんですけど」みたいなね。

 

この際、数々の疑問が浮かぶだろう。10代って言ったって小学生から大学生までいるよ?注目されていることって、どの分野で、誰に、5W1Hはいずこ?!

わかった、クライアントの声を要約する。

「読まれるコンテンツが欲しいんで、あなたのファン(一定の読者)がもとめる文章を書いてほしいです」

そうでない場合もあるけど、まあ、大体コレだそうです。

 

だから、拡声器ライターは、ファンの思い(市場の需要)を敏感に察するライターでなくてはならない。今流行りの文章というよりも、自分のキャラに対する需要だ。自分の肩書き(キャラ)と時代の流れがマッチしているとさらに力が強まる。

 

 

lineblog.me

www.jimpei.net

ライターではないのであげるか迷ったけれど、はあちゅうさんやヤギログの八木さんも「肩書き(キャラ)と時代の流れがマッチしていて、かつ、その需要を敏感に受け取った」拡声器的人材だと思う。

『ファンとの繋がりが強いと言ってもらえる』と、はあちゅうさんが、『文章を書くことが好きじゃないのがぼくの強み』と、八木さんが表明しているけど、これらも拡声器系の人材であることが顕著に表れた発言だと思う。

 

拡声器系の人たちは、文章力よりも何よりも、ファンの思い(市場の需要)を敏感に察し、読まれるコンテンツを書くことが優先的に求められる。

はあちゅうさんや八木さんも、各々いろいろなスキルを持っているだろうけど、特にこの市場の需要を察する力、読まれるコンテンツを書く力(タイトル力、きゅんフレーズをいれる力)が抜きんでている。

 

まあ、ライターとして・・・ってなると、さらに気をつけているものやポリシーがあるだろうけど、拡声器系の必須スキルはとにかくココに収束する。

 

 

拡声器系ライターになるには。

さて、拡声器系ライターさんになるための行動として、以下の3点にをふれておきたい。

 

f:id:chikuze:20160307172746j:plain

①ネタを見つける力をつける

全く無名の人が、拡声器系のお仕事を得るには、目立つしかない。そのために、面白いネタを見つけることが必要だ。それが自分のキャラや肩書に合っていれば更にイイ。

 

このネタを見つける力は、実際に拡声器系ライターとして働くようになってからも重宝する。ネタが見つけられなければ、拡声器力のある他の人材に仕事をまわしたっていいわけですからね。

まあ、単純に、この手のライターに企画力が備わると仕事が途切れにくいし、さらに楽しい。

 

②物理的、心理的にファンの近くにいく

繰り返しになるが、とにかく、ファンの思い(市場の需要)を敏感に察しなくてはいけない。で、できれば固定ファンになってもらえると有り難い。

だから、物理的・心理的にファンの近くに行くことをお勧めする。

 

f:id:chikuze:20160218011410j:plain

 

物理的にはブログやSNSアカウントで、ファンに自分の強みを教えてもらうなど。

自分はどういう文章が書きやすく、その文章はどういう伝わり方するのかは、意外と自分じゃ気づけない。それに記憶を掘り起こしてみたけれど、拡声器系ライターさんでブログをやっていない人は、今のところ思いあたらない。

 

心理的には、実際にファンの立場になってみることをオススメする。

よく、カリスマ講師が、「もともと数学がわからなくて、できない人の気持ちがわかるから、教えられるんです」みないなことを言ってたりしますよね。あれです。

大学生のファンをつけたいなら大学に行ったり、大学生の生活をしてみたらいい。満員電車に揺られる生活をするファンの気持ちをしりたいなら、満員電車に一週間でも乗ってみればいい。

経験談というのは、説得力が増す。説得力のある文章は人の気持ちを動かす。わたしがOLになった理由も、実はコレ。OLさんの気持ちが知りたかったからなんです。

 

③コミュニケーション力をつける

ファンの思い(市場の需要)はとにかく大切。でも、クライアントも大切。

クライアントの理解が得られなければ、企画の方向が曲がってしまうことも、思わぬサブタイトルがついてしまうこともある。

 

でも、逆に自分がどういった思いで、どんな企画を自分のファンが求めていて・・・と説明できれば、クライアントや、カメラマン、Webデザイナーなどの力をかりることもできる。この人たちは、すごい人たちで、自分ひとりでやるよりも確実にステキなものができる。ぜひとも力をお借りしたい。そのためにコミュ力をつけて損はない。

 

拡声器系ライターのまとめ。

拡声器系ライターたちの、その後の進路や展望については割愛する。というか、LINE@で語ります。

なぜかというと、彼らの展望は千差万別で、カテゴライズしようとすると長くなるから。しかも個性的でわが道をいっている人が多いので、発信するなら、ゆっくりしっかりと考えた文章で伝えたい。(わたしも先を行く先輩ライターさんたちを邪魔するようなマネはしたくない)

 

f:id:chikuze:20160218011540j:plain

 

わたしが思うに、ブロガーさんはこの拡声器系の案件にとても向いていると思う。先にも書いたが、拡声器系ライターさんでブログをやっていない人が思いあたらないし、ブログはインプットもアウトプットもできる場所。

自分を押しだした文章というのは緊張するけれど、ファンがいると思うととても嬉しいし、暖かい気持ちになる。やっぱり、文章を書くというのは素敵なことだ。

 

ライン@を始めました!

LINE Add Friend QR code

書くことが好きすぎて、記事に書ききれないんです。

 

今回でいえば、拡声器ライターさんたちの進路や展望、拡声器ライターになるための方法を、もっと掘り下げて書きたい。もっと詳しく語りたいんです!

他の記事に関しても、記事としてはそぎ落としたけど、言いたいことが沢山あります。

そんな感じのことを、呟いていきたいなと思っています。

 

ぜひ登録お願いします!

【登録はコチラをクリック!】

f:id:chikuze:20160422213105p:plain

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク