地雷クライアントなんていないし、すべてを決めるのは自分だ

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ごめんなさい。最初に謝っておきます。

なぜかというと、この記事を見て不快に思う人も少なからずいるとわかっているからです。

それでも、どうしても「それ違くない?」って、ずっと言いたかったことがあるんです。

それはタイトルの通り、「地雷クライアントなんていないし、すべてを決めるのは自分だ」ってことです。

地雷クライアントとは

地雷クライアントとは、簡単にいうと「悪徳クライアント」のことらしいです。

ネット上で作られた言葉らしく、定義がふわふわとしているみたいですね。

おおまかには「大丈夫そうと思って契約したら、予想外の横暴な扱いしてきたクライアントさん」のようで・・・地雷とは言い得て妙。すごいですねボキャブラリー。

具体的に言うと、報酬を払わないでトンズラ納品後に募集要項に手違いがあったと言われたセクハラまがいのことをされた・・・。

私もお友達やお願いしているライターさんから地雷発見エピソードを聞くと絶句です。

今回は、そういうネジが外れた犯罪まがいのことをする人は除きます。

もうそのレベルに至った時点で、クライアントさんではないし、関わる必要もないですもん。

仕事時間はクライアントさんを優先させたいですもんね。

それ本当に地雷クライアント?と疑問に思うパターン

そう定義したところで、遠いところから聞こえてくる話では「それ本当に地雷クライアント?」と疑問に思うパターンがあります。

具体的にいうと、以下の場合は地雷クライアントなのか疑問です。

1.報酬が安い

納得できる報酬じゃないのなら受注するのを辞めましょう。

外注や受注の関係がないのなら、そもそもクライアントさんじゃありません。ただの人です。

それに、値段はお互いが決めることです。

相場よりどうだから良いとか悪いとかじゃなくて、納得の値決めができていないから不満が生まれるのではないでしょうか。

2.聞いてない理由での修正がとんでもなく多い

単純に予想していたのと違ったから修正依頼をされた。ただそれだけでしょうって思います。

最初に指示だしといてよって気持ちもわかりますけど、どっから説明するか問題はなかなか難しいところでもあります。

1人が分かりやすいといっても残りの9人は長すぎて読みきれないという指示書もあるし、9人が分かりやすいといっても1人だけ通じないこともありますからね。

私も依頼をして書いてもらうことがありますが、10人に同じ指示とお手本を渡しても同じ原稿は2つとできません(そこが言葉の楽しいところなんですが今回は割愛します)

言わなくても何か察してくれる人がいるように、どれだけ言葉を尽くしても意思疎通できない人は誰にだっています。

もし、あるクライアントさんだけ修正があって辛いなら、地雷クライアントどうのこうのより相性の問題だと思います。どっちが良いとか悪いとかじゃなく、たまたまそのクライアントさんと自分の相性が合わなかったのでしょう。

地雷クライアントかどうか悩むより「あ〜、相性悪いんだな」と次にトライしたほうが長期的に見て良いと思います。

3.今回は「特別」が多く指示が安定しない

・・・信用してくれてるからじゃないですか?(それが嬉しいかどうかは別で考えるとしても)

それに、雇われシェフがアレルギーをもっているお客様に「いやアレルギー対応とか契約に入ってないんで」とか言いませんよね。

別料金になっちゃうとか量が減るなどの交渉はあるとしても、あいつはヤバイ客だみたいな感じで通報することはないと思います。

ライターも同じじゃないでしょうか?

特別報酬や文字数量の交渉はあるにしても、ただそれだけで地雷クライアント認定をする必要はないと思います。

あまりにも苦しいなら、これも相性の不一致ですね。

4.(納期に遅れたら)お金を払ってくれなかった

オーダーメイドのウェディングドレスがいくら綺麗に完成していても、結婚式に間に合わなければお金は支払いませんよね。

ライターは文章を書いて一度終了しますが、書いた文章は編集されて、公開され、拡散されて、ようよく収益(結果)に結びつきます。

その流れまで考えてあげられると、自分も仕事を回しやすくなるかもですね!

5.連絡が遅い

きっとすごく頑張って返信してるライターさんだからこその不快ポイントかなって思います。

でも、ライターにも兼業でがんばっている方や家事も育児もこなすスーパーママさん、海外在住の方などいろいろな人がいますよね。

クライアントさんも人間ですから一緒です。

むしろ、個人事業主さんなら外注できるほど儲かっている忙しい人なんですよ。

大企業は大企業で話を通さなきゃいけない上司や会議がごまんといるんですよ。社外秘が絡めば迂闊なことを外注さんに言えないんですよ。

それらをふまえても遅いなら「不安なので一言お返事いただけますか?」とか、

「勝手ながら◯日までにお返事頂けなければ、納期もそのぶん余裕が欲しいと存じます」とか、対応方法はあるよなって思います。

また、もし不安なら普段はどれくらいのペースで返信をいただけるか前もって聞いておくのも1つの手です。

まとめると、

どれを受けるのか、状況を判断しすべてを決めるのは自分です。

そうすると地雷クライアントなんてそうそういない状況になる。

※本当に犯罪まがいのことをする人に追いかけられたら全力で逃げましょうね(汗)

地雷クライアントについての論争が聞こえるだけなら、気にしなければ良いんですけどね。

でも、まがりなりにもライター業務のアドバイスをお伝えしている方から微妙な内容を「これって地雷クライアントですかね?」って聞かれると考えてしまいます。

始めた直後の人が、そう不安に考えてしまう情報ばかりが前に出ているのかなと。となると、沈黙も気持ちの整理がつかなくなり書くにいたりました。

もちろん、私も地雷クライアントを見わけるメソッドは必要だと思うし、搾取されないように気をつけるのは大切です。

ただ警告が目にはいるあまり、ライターさんが自分のふるまいを見つめ直すキッカケをつんでしまうのは悲しいことです。

以下のようなもの。

  • クライアントさんと意思疎通がとれない
  • うまく指示内容を理解できない
  • 修正がはいる
こういうのは、どうやったら自分の仕事をより良くできるのかトライ&エラーを繰り返すいいキッカケだと思います。

ぜひ、視野を広くもってお互いにメリットのある取引をかさねていきましょう。素敵なクライアントさんとするお仕事はとても勉強になり楽しいものですから!

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