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旅暮らしの物書き、中馬さりの(@chuuuuuman)です。

 

  • 文章を使った創作活動
  • 編集プロダクションLILYPRODUCTSの代表
  • ファッションブログの運営
  • 月額マガジンの運営
  • SHOWROOMの公式配信者

といった現在の活動内容については「はじめて当サイトを見てくださった方へ」という記事でまとめています!

 

この記事に書いたのは、そんな今の話に至るまでの経緯です。

なぜ活動をしているのか、どういう経緯で旅暮らし生活を選んだのか、どんな人間なのか。

生い立ちや今までの活動を振り返りつつ、今後の野望などを書いたので少しお付き合いいただければ幸いです。

人見知りすぎて大好きな読書に没頭する幼少期

九州男児そのものな父、献身的な母。

のちほど年が離れた弟が生まれるのですが、鍵っ子で一人遊びばかりしていた私はとにかく人見知りで大人しい子でした。

 

そんな私が大好きだったのが読書。

本だったら1人でも楽しいし、何時間読んでも疲れずケガもしません。

ゲームのように「1日何時間まで!」なんて怒られることもないですからね。

 

  • 家の近くに市立図書館があり、そこまでなら自由に外出OKだったこと
  • 両親がはやくから市立図書館の貸し出しカードを作ってくれたこと
  • 利用者が少なく希望を伝えればほぼ入荷してもらえたこと

などなど、色んな状況が重なったのもラッキーでした。

そのうち好きな小説の続きやアナザーストーリーを考え始めます。

これが楽しくて楽しくて仕方がなかった!!!

 

ただ「好き!!!」と思って夢中になればなるほど、周りの折り合いがつかなくなりました。

内気で友達も少なかった私は学校の休み時間も図書室にこもり、通学中も本を読みながら登下校していました。

担任の先生が「あの子ひとりぼっち……!」と心配し始めるのも、通学路にいる緑のおばさんに「危ないでしょ!」と怒られるのも時間の問題です。

 

でも当時の私は皆でやる大縄跳びや登下校よりも、アガサ・クリスティーや松本清張のことが大好きだったんです。

そこで

「本を作る仕事をすれば一生読んでても怒られないのでは?!」

と思い立ちます。子どもの思考回路はシンプル。

そこから、細々と書いていた小説をコンクールに応募し始めます。

 

当時はまだソフトバンクがボーダフォン。WindowsはXPの時代です。

パソコンなんてないので原稿用紙に手書きで小説を書きました。

アルバイト(服)と小説に没頭する高校生時代

こっそり小説家への夢をいだきながら高校へ進学。

アルバイトを始めたことをきっかけに、洋服に夢中になります。

大好きなメーカーの服を買うためにアルバイトに明け暮れ、深夜には小説を書き続ける日々。

……こんな生活を続けていたため学校にはいつも遅刻。

行ったとしても寝不足の極みですから、ほとんど授業中は寝ているか小説の続きを書いていました。

結果、出席日数が足りず高校中退をせざるを得なくなります。

高校中退をきっかけに「好きを仕事にする方法」を考える

ここまで黙って見守ってくれていた両親も、さすがに高校中退するとなれば怒ります。

「やりたいことがないなら働きなさい。役に立たないなら学校に行く必要はない」

と言われて、改めて自分は何がしたいのか考えました。

 

私は文章を書くのが好き。どうにか、それを仕事につなげたい。

でも、編集プロダクションの求人対象は当時ほぼ大卒以上。

 

じゃあやっぱり小説家?

でもほとんどの「小説の書き方」なんて本には「自分の実体験が1番リアルに書ける。小説家になりたいなら経験値を増やせ」って書いてある。

高校や大学、OLといった経験値を捨てて私は本当にいい小説が書ける?

 

―― そう考えた結果、

大学も行くし、OLもする

そして最終的に物書きになる

と決断します。

 

中退は決まっていたので通信制高校を受験し中途入学しました。

この決断をした翌日が、なんと願書の受付締め切り日。

教科書を読むのも好きだったのでどうにか受験もパスでき、2つ目の高校生活を始めます。

 

また、この時にインターネットで何時間も検索し「ライター」という選択肢を見つけます。

見つけたとたん「これだ!」と思い、受注を始めます。

優しいクライアントさんに恵まれたことや、自分の文章にお金がつくことが嬉しくてしょうがなくて夢中で仕事を受けました。

通信制高校はレポートこそでるものの、基本的に通学は週1回だけ。

その時間的な余裕も相まって初月で10万円くらいを稼ぐことができ、「好きを仕事にする未来」が自分の中で具体化しました。

脱・普通のOL!念願叶いフリーライターになる

通信制高校を卒業後は、文化女子大学というファッション系の大学に進学しました。

  • どうせ4年間も勉強するなら好きなこと(ファッション)がいい
  • ライターを辞める気はないから就職活動で悩みたくない
  • 専門的な学校なら就職先もある程度決まるのでは?

なんて打算的なことを考えたからです。

 

でもこの選択が功をそうしてか、就職氷河期と言われていた当時、そこまで困ることなくアパレルメーカーに入社できました。

ここで社会人としての日常や業務を学びます。

 

楽しいことややりがいを感じる瞬間もありました。

満員電車にすし詰めにされるとか、理不尽なクレーム対応で終電まで残るとか、セクハラまがいの上司とか、よくないこともありました。

そんな日常で思ったんです……。

 

「これ文章活動をする上で、めちゃくちゃいい経験値じゃん」

「1ヶ月間のライター業でOLの給料の2倍を稼げたら辞めよう」

「とりあえず3年で染まる? じゃあ3年以内に辞めよう。私は文章を書いて生きていきたい!!!」

もうここまでいったら救いようがないですね。退職しかない!!

 

結果、2016年の8月に会社を辞めフリーライターとして活動開始しました。

そのときに書いた感情爆発のつたない文章はこちらなので興味のある方はどうぞ。

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夢を叶えて大好きな仕事に就いた……はずなのに

7年間の潜伏ライター期間を経て、フリーライターとして独立。

当初からお世話になっているクライアントさんはもちろん、それからの出会いにも恵まれ、本当に楽しい毎日でした。

当時いただいた楽しいお仕事の記録が、こちらの寄稿実績にまとめているもの達です。

 

ただ、独立し2年ほど経った頃、だんだんと違和感を無視できなくなります。

楽しいとか好きという気持ちで続けていたはずなのに、

「せっかく夢を叶えたんだからもっとバリバリ働かなきゃ」

「フリーランスとして活動するなら年収1000万円くらい稼がないと」

「同い年のフリーランスの人達はもっと頑張ってる。ライターだって頑張れる素敵な職業だもん」

といった気持ちが変に背中を押すようになっていたのです。

 

ある日の取材終わり、西武新宿線のマックで疲れて寝てしまった時に

「大好きな仕事をしているはずなのに、いつも誰かと比べてる」

と気づいてしまったんです。

 

一人ぼっちでも夢中になれるほど大好きだったから仕事にしたはずなのに

「○○さんよりがんばっているかな」

「××さんよりいい仕事をしているかな」

「△△さんより稼いでいるかな」

と誰かと精査して、好きだと言ってもらえても「まだまだ■■さんの方ががんばっているから」と思う自分がしんどいと感じました。

 

同時に、この働き方は体力がありあまる20代前半だからできたもので、私が一生読んだり書いたりするためには別の方法をとるべきなのかもと思ったんです。

ライターを辞める前に旅暮らしを。日本一周で生き方を考える

ところで。

ライターをしていると伝えた場合、

「いいなあ、場所を選ばず働けて! 旅行も行き放題じゃん!」

とかなりの高確率で言ってもらえます。

 

働き方に悩む前はインドアな性格も相まってピンときていなかったんですけどね。

でも「仮にライターを辞めるとしたら」と考えると、他業種の方から「いいな~」って言ってもらえる経験はやっておくべきだとって思ったんです。

 

そこでキャリーケースに荷物を詰めて日本一周の旅にでました。

海外もアリかなとは思ったんですが、まずは先に母国のことを知りたいと思ったんですよね。

 

旅先では色々な場所にいきました。

当時の私の生活のすべてだったインターネットが通じない島。自給自足で暮らす地域。都内とほぼ変わらない便利さで静かに暮らせる地方都市。

今まで自分が見たり聞いたりした人生なんて微々たるもの。

もっと自由で新しい生き方もあるし、していいんだと思いました。

 

またライターのお仕事を整理する中で、クライアントさんや読者の方から「さりのさんの書きたいものは何なの?」と聞いてもらえる機会が増えてきたんです。

文章を書いて稼ぐことや結果を出すことに夢中になっていた私にとって、書きたいものを思いだすのは何年ぶりかもわかりません。

それを語るのはちょっと気恥ずかしいというか、勇気がいることでした。

だって本当に私が書きたいことを書いていた幼少期はすごく独りぼっちで、社会的に見てダメ人間だったと思っていたからです。

旅暮らしの中で始めた文章を使った表現活動

そんな葛藤の中、始めたのがこちらのファッションブログ「GALLERIA」です。

書きたいものと思い浮かべたときに真っ先に浮かんだのがファッションの話でした。

 

年相応を求められ、女性らしさに縛られ、値段でレッテルもはられる。

ここだけの話、ファッションって自由なように見えて結構苦しい世界じゃないですか?

就職活動でもアパレル業界と言えば販売員というイメージが強いです。

でも、販売員にも色々あるし、それ以外の選択肢ももちろんあります。

 

「もっと服って自由なものだし、好きに楽しんでいい」

「こんな可愛い服があって、すごく素敵」

「旅先でこんなアパレル関連の働き方を見た」

そんなファッションにまつわる情報をしたくて、2018年4月から更新を始めました。現在は月平均1万PVほどの閲覧をしていただいています。

個人的な創作活動としてこちらのマガジンの更新もしています。

こちらは私の原点ともいえるフィクションとノンフィクションの中間を短編でまとめたマガジンです。

ありがたいことに最初に公開した記事は1万回以上も見ていただき、とても励みになりました。

どんなものを書いているのか興味を持ってくださった方はこちらの記事から見ていただけると幸いです。

また「理想をひとりの力で実現するのが難しければチームでやればいい」と思い編集プロダクションの運営も始めました。

 

If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.

早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。

有名すぎるくらい色んなところで耳にするアフリカのことわざです。

でも、本当にその通りだなと思います。

編集プロダクションLILYPRODUCTSでは主に企業様からの記事コンテンツやフリーペーパーの作成、Webサイト運営の委託依頼などをいただいています。

一生、好きなことと両想いでいるための自由な生き方を

好きなことを仕事にすると嫌いになってしまうってよく言いますよね。

それも、一理あると思います。

 

好きなことを仕事にするのはすごく素敵なことです。

ただ、好きなことを仕事にしたハッピーエンドのその先も必要なんですよね。

 

好きなことと両思いでいるためには、働き方だけでなく生き方も理想のものにする必要があるのだと思います。

その生き方の選択肢は、思ったより見比べることができません。

一生で会える人の人数は限度があるし、生活の場所も、時間帯も限られています。

 

だからこそ、1つのケースとして自分自身の試行錯誤の様子を発信していければと思います。

最初から器用にできたわけではないですし、どちらかといえば根性で夢を叶えた部類の人間です。

でも、この結果が誰かの反面教師や希望になれば嬉しいです。

 

長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。

少しでも興味をもってくださった方はSNS各種をフォローしていただけると嬉しいです!

SHOWROOMでは公式配信者として毎日0:00~2:00の間にLIVE配信をしています。そのアーカイブ置き場がLIVE記録YouTubeです。

LIVE配信へのネタ提供や記事化OKのご質問をしてくださる方は、こちらの質問箱にてお送りください。

 

その他、お仕事や当サイトに関するお問い合わせは

lilyproducts0401[@]gmail.com

のメールアドレスにご連絡をお願いいたします。

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