YouTubeを始めてから海外のクライアントからお仕事をいただけるようになりました、中馬さりのです。
だがしかし! 英語が! 喋れない!!!
ということで至急、勉強中です。主にネイティブキャンプでどうにかしています。
ただ、すでにお取引は始まっているので、とりあえず「これだけは知っとかないとヤバい……」というフリーランスが仕事の打ち合わせでおさえたい英会話リストを作りました。自分のためにもシェアします。
【初心者英会話】仕事の打ち合わせ編
まずは仕事の打ち合わせ編!
初心者英会話なので、本当に初歩の初歩からやっていきます。
打ち合わせの英会話1.通話始め
とりあえず第一声から元気に挨拶したら「あ、発音やばいけどやる気ある!」って思ってもらえる気がする。緊張もほぐれる。会話はパッション。
- Thank you so much for contacting to me.
ご連絡ありがとうございます(問い合わせありがとうございます) - Let’s begin.
始めましょう(相手が言いがち)
打ち合わせの英会話2.自己紹介
初めての打ち合わせだと相手も自己紹介をしてくれるし、求められるので(そりゃあそう)準備しておきます。
- Hi, My name is ○○.
私の名前は○○です - Iwas born and raised in Japan.
日本で生まれ育ちました(確かに日本語でも出生地より拠点の話をするのでraisedを入れた方がスムーズだと学んだ) - I’m a writer.
ライターとして働いています(何が別の仕事につながるかわからないので本業アピールはどんどんする)
打ち合わせの英会話3.相槌
発音で流暢に喋れないことはバレているので、クライアントさんも気を使ってくれるはず。
なので、せめてわかっている部分はちゃんと相槌をうちます! 相槌もバリエーション豊富にした方が、聞く姿勢を伝えられる気がしました。
- I agree.
賛成です - That’s interesting.
いいですね!
打ち合わせの英会話4.意見を言う時
- I am pleased.
嬉しいです - Can I ask a question?
質問してもいいですか? - My recommendation is ~
私のおすすめは~ - I would like to respond to your email at a later date.
後でメールでお返事してもいいですか?(即答できない話や金額、納期など聞き間違いが万が一でもあったら困る内容はこれ) - I don’t have anything else to add.
付け加えることは何もありません
打ち合わせの英会話5.聞き取れない時
頻出会話です。
- Can you please repeat that?
もう1度お願いできますか? - Could you slow down a little?
もう少しゆっくり話してもらえませんか?
打ち合わせの英会話6.契約内容についてつめる
できればメールでやりたいけど、会話の方がいい時もあるので……。
- What type of payment method?
支払い方法はどんなものがありますか?(海外送金、要確認!) - Is this ○○ expensable?
○○は経費になりますか?(絶対にメールでした方がいいけど) - I would like a reward of 80,000 yen
報酬は8万円でどうでしょうか?(これも絶対にメールでした方がいいけど) - I’d like to formally accept your offer.
(この案件を)ぜひお受けします - After much consideration, I’m afraid I won’t be able to accept your offer.
検討したものの、(この案件は)お受けするのが厳しいです
打ち合わせの英会話7.オンライン会議ならではの
オンライン会議ならではのやりとりも必要ですよね。
- I didn’t cach that.
聞こえませんでした。 - Let me call in again.
ちょっと入りなおします。 - The connection is bad.
電波が悪いですね。
打ち合わせの英会話8.〆の言葉
覚えておかないとまじで困る最後の言葉!
- Thank you for your time.
貴重なお時間ありがとうございました。 - It was nice meeting you.
(終わりがけの)ありがとうございました。 - Let’s keep in touch!
また連絡しますね!
【初心者英会話】上手にお仕事の打ち合わせをするためのポイント
シーン別にはわけにくかったけど、上手にお仕事の打ち合わせをするためのポイントもまとめておきます。
1.黙るな!!! 無視するな!!!
言葉の壁に関わらず、人間関係でやっちゃダメなのは無視と知ったかぶり!!!
言語を問わず普通に嫌われる案件!!!
当たり前なんですが、相手も人間なので、わからないアピールをすればちゃんと対応してくれるものです(でもテンパると曖昧な反応しちゃうんだよなぁ)
ということで、失礼に当たらないナチュラルな相槌を強化しました。
- Hum.
うーん。 - I see.
そうね。 - I agree.
賛成です。 - That’s interesting.
いいですね。 - Sounds good!
それ、良さそう! - sounds fun!
楽しそう!(④の応用)
2.謝るな!!!!
英語ができないって自覚があるから、ついつい謝っちゃうんですよね。日本人にとって「すみません」ってかなりフランクな言葉ですし。
でも、基本的に
- I’m sorry.
ごめんなさい。 - I can’t speak English.
私は英語が話せません。
は日本人が思うよりネガティブな表現で、言われると「え~……」ってなっちゃうくらいらしいので、絶対に言わないくらいのスタンスでいいんだと教わりました。
海外旅行中も気を付けてはいたけど、再確認したので書いておきます。
もし言いたくなったら I am studying English now. (英語は勉強中です)一択!
3.感じの良さは万国共通
最後は英会話の先生からの受け売りなのですが、優先順位のお話です。
というのも、私は初心者だって思うと何でもかんでも頑張りたくなってしまって……。結果としてアタフタしちゃって、せっかく準備しても思うようにできないことが多かったんですよね。
それを見た英会話の先生が、
伝える姿勢 > 丁寧さ(音の正確さ) > 発音(イントネーション) > 速さ
の順で意識した方がいいよとアドバイスをくれたんです(めっちゃ腑に落ちた)
確かに海外の方が日本語で話してくれた時を思い浮かべると、ネイティブからしたら喋る速さとか超どうでもいいじゃないですか(笑)
発音も良ければそりゃあいいけど、ネイティブ同士でもなまりはあるし、方言もありますからね。(綺麗なら綺麗な方がいいけどさ)
それよりも、読み方(音)が違う方が「ん? どういうこと?」ってなるし、不愛想だったら「え、怖!?」ってなりますよね。
焦っても一朝一夕でできるようになるわけでもないですし。それだったら、感じの良さは万国共通ですから、できることから頑張ろうと思いました。
英語が話せたら、絶対に仕事がもっと楽しくなる
もうさ~~~、英語が話せたら絶対に仕事がもっと楽しくなると思うんですよね。
考え方とか文化が違う方々と関われるのもすごく勉強になるし、日本語よりも扱う人口が多いってところにロマンを感じる(そっちに入りたい)
とりあえず現状はお仕事をしつつ、ネイティブキャンプで英会話の授業を受けています。マリリンモンローみたいな先生がすごく素敵なんですよね。そのお話もブログに書きたいな。
きっと海外旅行ができるようになったら実践ももっとつめるだろし! それまでは定期的にブログでお勉強報告をして、モチベーションを保ちたいと思います。
ちなみに、YouTubeはお友達の翻訳家さんに英訳を入れてもらっています。ここからまたお仕事につながるといいな~!
ひとり旅をテーマにVlogやホテルのレビューなど情報をシェアしています。
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