旅行・旅暮らし

オズモアクション(DJI Osmo Action)購入レビュー。カメラ初心者の私が買った本当に必要なもの

数日前にオズモアクション(DJI Osmo Action)を購入しました。

そもそもカメラ・写真に関してまったく知識がなかった超初心者の私……。

ですが、旅行やイベントの時に

「もうちょっと端から端までおさめてイイ感じの写真が撮れないものか……」

「手振れしない良さが伝わる動画を摂りたい!」

ってずっと思っていたんです。

結論から言うと、実際に使ってすごくいい買い物をしたなとホクホクしています!

(まあ付属品とか一緒に買うべきものとかよくわからなくて相当困ったんですけど)

この記事では 購入にあたり詳しい方にもらったアドバイスや調べた情報 をまとめておきます。

同じような初心者の方の力になれれば幸いです!

オズモアクション(DJI Osmo Action)を購入しました

ということで、購入したのはこちらの オズモアクション(DJI Osmo Action)です。

ポイントがたまるし配送も早いし、私はAmazonで購入しました。

公式サイトやじゃんぱらのような中古サイトでも新品であれば値段は一緒。

なのでなるべく早く欲しいって方はAmazonがいいのかなって思います。

ちなみにオズモアクションのスペックやできることを簡単にまとめると以下の通りです。

オズモアクションのスペックやできること
  • 4K動画撮影
  • 手振れ補正
  • カメラモニタ
  • 液晶モニタ
  • タッチパネル
  • 防水(本体)
  • 専用アプリでの遠隔操作・動画編集

オズモアクション(DJI Osmo Action)とゴープロ(GoPro)の違い

どんなアイテムにも競合や類似品はあるものです。

オズモアクションの場合はゴープロと比較されることが多い みたいですね。

(どっちも水中とか色んなところで撮影できる「アクションカメラ」だからね)

簡単に、私が個人的に気になった部分のスペックを比較してみると以下の通り。

項目 オズモアクション GoPro Hero 7
画質 〇:最高4K60pの動画撮影
比較的 色味が淡い
〇:最高4K60pの動画撮影
比較的 色味が濃い
防水性 〇:水深11メートルまで 〇:推進10メートルまで
機動力 〇:ボタンを押して1秒で撮影開始 △:3秒くらいかかる
手ブレ補正 〇:スタビライザー機能で手振れなし 〇:デジタル処理で手振れなし
長時間露光 〇:シャッタースピードは1/8000〜120秒 △:シャッタースピードは最速1/4096秒~2秒
広角 △:GoProよりは少しだけ小さめ 〇:広角!
サイズ感 6.5 x 1.7 x 1.4 cm 122 g 6.2 x 4.4 x 3.2 cm 18.1 g
価格 税込45,650円 税込44,880円

※価格はどちらも低価なので販売店によって5万円近く割り引かれている可能性が高いです

※2019年10月時点でGoProHero8という次世代機種がでました!

ただまあ 色々と調べた結果どっちもいいもの なんだなって思いました。

どっちであっても手振れ補正はしっかりついているし、ダイビングにも使えるし、広角でワイドな写真が撮れます。

じゃあなぜゴープロではなくオズモアクションにしたのか、決め手は以下の通りです。

初心者がオズモアクション(DJI Osmo Action)にした理由

ゴープロではなくオズモアクションにした理由も一応書いておきます。

理由1.フロントディスプレイが大きくて自撮りがしやすい

1つ目はフロントディスプレイが大きくて自撮りがしやすいこと。

オズモアクションには大きなフロントディスプレイがついています。

景色を撮りたいのはもちろんでしたが、旅行中など自分が写った動画や写真も欲しい!

自撮りは絶対にするだろう私にとってこのフロントディスプレイの見やすさは大きなポイントでした。

理由2.起動速度が速い

2つ目は起動速度が速いこと。

これはyoutubeで比較動画を出していた方々がいて気づいたのですが、オズモアクションの方が起動にかかる時間が圧倒的に短いんです。

そんなに写真・動画を撮り慣れている自負がない分、シャッターチャンスを逃さない処理速度の速さは魅力でした。

理由3.QSボタンで使用頻度の高い操作ができる

3つ目はQSボタンで使用頻度の高い操作ができること。

オズモアクションの側面にはQSボタンが設置されていて、これを長押しすると動画か写真かを切り替えたり、色んな操作ができたりします。

いちいち画面をタップして操作せずに済むので、ついつい荷物が増えがちな旅行中も便利だなと思いました。

(実際、このボタンはめちゃくちゃ使っています)


この3つのポイントが決め手になって私はオズモアクションを選びました。

オズモアクション(DJI Osmo Action)と一緒に購入すべきアクセサリー

ただ、オズモアクションを買っただけだと写真も動画も撮影できません。

届いたその日に使いたいというのであれば、最低限、以下のものを揃えましょう。

1.SDカード


欲をいえば低速のものだと起動時に毎回アナウンスが流れて面倒です。

ちょっと高くはなりますが、今後長く使うことを考えたら最初にいいものを買っておいた方がおすすめです。

2.保護シート


傷ついたら悲しいのでこれは買っておきましょう。

3.自撮り棒&三脚


オズモアクションの本体はすごくコンパクトなので自撮り棒がないと使いづらいです。

平面と曲面に固定する部品は本体に付属しているので、三脚のように建てられるこちらの自撮り棒を選びました。


この3種類さえあれば撮影はできます。

むしろ私は購入から1ヶ月たった今でもこの3つしか持っていません。

その他、オズモアクション(DJI Osmo Action)と一緒にあると便利なもの

その他、あると便利なものをまとめておきます。

1.充電器


バッテリーを最大3つまで充電できる 充電器 もあると便利。

1つでも8時間くらいはもつのでなくても大丈夫ですが、長旅をする人にはいいかも。

2.NDフィルター


NDフィルター は動画撮影時に光の量を調節するもの。

あればシャッタースピードを調節できるらしいです。より綺麗な動画を撮りたくなったら試してもいいのかも。

3.バックパックマウント


バックパックマウント はリュックにオズモアクションを固定するアクセサリー。


これらは先に紹介した3つを購入した後、必要に応じて買い足していったらいいんじゃないかなと思います。

ちなみにアクセサリー関連は互換性があるのでゴープロ用もオズモアクション用もどちらも使えるそうです。安心ですね!

オズモアクション(DJI Osmo Action)使用感レビュー

オズモアクションを購入後は旅行がとんでもなく楽しくなりました……!

撮った写真や動画はTwitterに載せています。

超初心者でもこれだけできるってすごくないですか?

今後も色んなところで撮影していこうと思うので、ぜひSNSもフォローお願いします!

ABOUT ME
中馬 さりの
ちゅうまんさりのです。 逆旅出版という会社を運営しながら、年間180日以上、旅する暮らし方をしています。
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