Sarino CHUMAN BLOG
アラサー×旅暮らし×出版社ひとり社長
英会話

海外からお仕事依頼をもらったのに英語で打ち合わせができなくて落ち込んだ話

タイトルの通りです。

最近、海外からお仕事の依頼をいただくことが増えてきました。

それに比例して、思っている以上に自分の英語能力がなさすぎて落ち込んでいるって話です。

海外からお仕事を依頼をもらえるようになった

このサイトでも時折ご報告しているのですが、「さり旅」という旅行系YouTubeを運営しています。

一人旅が楽しくなるような情報を発信するチャンネルで、英語字幕を入れるなど、私なりに試行錯誤していて、今1番のマイブームかも。

で、それを見て海外の会社さんから案件をいただくことがあるんですよ。いやもう、め~~っちゃ嬉しい!

ちょっと話が脱線しちゃうけど、私はフリーライターとして独立した後、半年~1年目くらいまで燃え尽き症候群のようになっていまして……。

幼いころからの夢だったからこそ自分の中で執筆業を神格化しすぎて、思っていたより食っていけちゃうし、成長できていない気がして萎えちゃってたんですよね。

(私のような分際でって感じなんですけど)

そのグダグダしていた時期と比べたら、

  • 新しい言語
  • 新しいクライアント
  • 新しい案件

という、新しいものだらけの挑戦をさせてもらえるなんて感無量です。

でも英語が喋れなくて打ち合わせができない

でもね~~、英語が喋れないんですよ。(大学受験程度の英語力)

メールでの取引はまだできていたから、悪い意味で危機感もありませんでした。

しっかりお仕事をするためにも「逃げてちゃダメだよな」と思って、最近オンラインミーティングに参加したら、もうボロボロ。

 

あとあと考えてみれば、日本人とのやり取りだって電波が微妙だったり同時に話し始めちゃったりでストレスあるもんね。まあ、無理よね。

それでも優しいクライアントさんは、単語を区切って発音してくれたりゆっくり喋ってくれたりするんですよ。それでも聞き取れない私……、もう本当に心苦しかった。

誠実に対応したいのに、気持ちに力量が全く追いついていなくて。

異なる文化圏の方と仕事をする時ほど、密にコミュニケーションがとりたいし、仕事は真面目に向き合いたいのに、それ以前の問題って感じなんですよね。

 

旅行中のコミュニケーションで困ることはなかったんですけど、Google翻訳も使うし、観光地だし、フランクなものだったからなんだろうな。全然違うわ。

もう、悔しい。最近、お仕事で悔しいと思うことってほとんどなくなっていたから(直近だと入賞した時がめっちゃ悔しかったけど)もう本当に嫌だ~~~って感じ。うう。

ちゃんと英語の勉強をしよう

随分前にNativeCampを使って英語の勉強をしていたこともあるし、留学も考えていたのですが、最近の状況で延期が続いてなんとなく辞めちゃっていました。

おバカ~~。こういうのって、必要と思った時はもう遅いんですよね(悲)

 

フリーランスになりたての頃、クライアントさんに「自分は力不足だと思っても話をもらえた時点で他者評価的にはできるものなんだから、自信をもって挑戦したらいいよ」と言ってもらえたことがあります。

これがすごく印象的で、ずっと念頭に起きつつ仕事をしていたのですが、英語力に関しては人生の準備不足としか言いようがない気がする。

まあ、せめて今の悔しさが風化しないうちに、ちゃっちゃと英語のお勉強を再開しなきゃ。

 

ひとまず明日からNativeCampを一から始めなおします!

このブログで努力の足跡を残して行きたいなと思うので、生暖か~~く見守ってもらえると嬉しいです。

ABOUT ME
中馬 さりの
ちゅうまんさりのです。 逆旅出版という会社を運営しながら、年間180日以上、旅する暮らし方をしています。
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