食器洗い機が便利すぎて、感動しているの記事にします!
そんなに高いわけでもないのに、生活レベルが向上しました。
正直、食器洗い機って「あったら便利そうだけど、甘えな気がする」とか「本当にキレイになるの?」って思って、ずっと購入を迷っていたんです。
でも、文明の利器はすごかった!
導入前に想定していた以上の良さもあって、もう手洗いには戻れません。
導入した食洗器「maxzen JDW03BS01」について
食器洗い機を選ぶにあたって、色々なメーカーを検討しました。
最終的に、私が選んだのは「maxzen JDW03BS01」。
選んだ理由は
- 見た目が可愛い!
- コンパクトサイズで設置しやすそう
- 価格が手頃(初期投資を抑えられる)
- 工事不要で取り付けられる
- 価格.comやAmazonのレビューが参考になった
一人暮らし〜三人家族にちょうど良いサイズ
特に「工事不要」というのが決め手でした。賃貸住宅なので、大がかりな工事は避けたかったんです。
容量は15点(約3人分の食器)で、具体的には
- 大皿×2
- 中皿×2
- 小皿×2
- 小鉢×2
- 茶碗×2
- 汁椀×2
- コップなど×3
- 小物(お箸・スプーンなど)
が入ります。
本体サイズはW440×D413×H424mmで、重量は約12kg(水タンク装着時は約13.5kg)。
女性でも移動は可能とのことですが、できれば二度と動かしたくないくらいの重さです。動かす必要もないので、設置時だけ頑張れば何とかなるって感じですね。
タンク容量は約6Lで、消費電力は730W。給水方式はタンク式なので分岐水栓の工事が不要で、届いたその日から使えるのが最大の特徴です。
洗浄コースは5種類あり、汚れ具合や食器の種類に応じて選択可能。
- 標準コース
- スピーディコース
- エココース
- 強力コース
- ソフトコース
が用意されています。
乾燥機能も付いているので、洗浄から乾燥まで完全自動。
給水は下部のタンクから行います。
タンクには後ろのホースから入れるか、手前の引き出す部分を開けてコップなどで入れます。どちらにしても手軽で、良いなと思ったポイントでした!
購入価格は販売店によってかなり変動があるようで、私はAmazonで35,000円程度で購入しました。
時期によってもかなり価格が変動するようなので、急いでいなければセールを狙うのがおすすめです!
実際に使って感じた食洗器のメリット

正直、「もしかしたら合わなくて使わなくなる可能性もあるかもな」とは思っていたんですが、これが予想以上でした!
洗浄力は思ったより良かった!
まず洗浄力については、全く不快感なし!
手でもゴシゴシこすらなきゃいけない茶渋や、時間の経った汚れがさすがに厳しいですが、ご飯を食べてすぐ洗うか、お水に漬け置きさえしておけば問題ありません。
油汚れに関しては洗剤の問題な気がする。
私は粉末系の洗剤から液体系の洗剤へ変えてから、気にならなくなったと思います。
(そもそも食洗器は手洗いで使っているのとは別の、泡立たない洗剤じゃないとNGです)
気に入っている液体系の洗剤は特別なものでもなんでもなく、スーパーとかでも売っているこちらです!
最高の時短効果◎!!!
ぞして時短効果!!!
いやもうこれが凄すぎる。
よく「食洗器は結局時間がかかる」という方もいますよね。
詳しく聞いてみると、
- 下洗いが必要だから二度手間
- お皿1枚洗うのに30分かかってしまう
という意見な気がするんですが、そうじゃないんですよ!!!
確かに、お皿を1枚だけ洗おうと手で洗った方が早くはあるんですけど、食洗器の使い方はそうじゃなくて!
- 朝出かける前に食洗器に入れて、スイッチを押して家を出る
- 晩御飯を食べ終わったら食洗器に入れて、スイッチを押してお風呂に入る
みたいな感じで、食器を洗うのに使っていた時間で他のことをできるのがメリットなんです。(そもそも最近の技術だったら下洗いは必要ありませんですしね)
食洗器が動いている間に他のことをしていて、ピピっと食器も洗い終えるとめためちゃ自己肯定感あがります✨
手荒れが改善された
タイトルにもした「手が蘇った」の理由がこれ!
今までもそこまで手荒れを感じていたわけではなかったのですが、洗剤を使わなくなってから、細かいささくれや乾燥がなくなったんです。
「こんなに改善できたんだ?!」とびっくり!
痛みを伴わない不調って、改善するかもわからないから対策を求めることもないし、こんなに手元が綺麗になることあるんだと……✋✨
嬉しい副次効果でした。
実際に使って感じた食洗器のデメリット
ただ完璧ではなく、いくつか困ったこともありました。
食洗器そのものを洗う工程は必須
食洗器も定期的な掃除が必要です。
食べ物のカスがたまるフィルター部分を週に1〜2回は外して水洗い。
さらに、食洗器を洗浄する専用洗剤「庫内クリーナー」を使って空洗いします。
完全にメンテナンスフリーというわけではありませんので、期待しすぎると残念に思うかも。
これをちゃんとしておけば、においや水垢などが庫内につくこともなく、綺麗です!
なので、毎日の食器洗いに伴うシンクのお掃除より圧倒的に楽です。
入りきらない・食洗器不可の食器がある
物理的に入らないものがたくさんあります。大きなフライパン、深い鍋、背の高いグラス、大きなまな板などは、サイズ的に無理です。
また、食洗器で洗えない素材の食器もあります。
可愛いティーセットとか、木製のまな板やお箸、漆器などは使用不可です。
包丁も、刃が痛む可能性があるので手洗いした方が良いとされています。
購入から2年間くらい経つので、そろそろお家に食洗器不可の食器がなくなってきたので、もうあまり問題ではないのですが、初めて導入する方は注意です!
水道代・電気代への影響は?
ちなみに、水道代・電気代への影響はあまりわかりませんでした。
使っている間に引っ越しをしちゃったり、契約会社が変わったりで、上手いこと使っていなかった時期との比較ができなくて……。
でも「高い!」と感じていないということは、減ったor同じくらいなのだと思います。
食洗器はこんな人におすすめ・おすすめしない
食洗器は特にこんな人におすすめです。
- 手荒れに悩んでいる
- 家事の時短をしたい
- 予算を抑えて導入したい
とくに「maxzen JDW03BS01」の場合は
- 見た目が可愛い食洗器がほしい
- 一人暮らし〜三人家族
- 賃貸住宅で工事ができない
- 初めて食器洗い機を導入する
という方にぴったり!
逆に、家族が多い場合や、大型の調理器具をよく使う場合は、もう少し大きなモデルを検討した方が良いかもしれません。
ただ、最初はコスパを重視して、まず自分の日常に合うか試してみると、想像以上に生活が快適になるかもと思います✨
私自身は正直「もっと早く買えば良かった」と思っています!
こういう時短系って早く買えば買うほど利が大きいというか、メリットを享受できますもんね。
最近はお家のスマートホーム化にもハマっていて、より豊かに暮らせるようにするのが楽しくて仕方がありません🏠
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